【メガネが眼鏡をひきつぐ?】
皆様おはようございます。
メガネを引き継いで見ようと思って見返したメガネ日記・・・
メガネの奥に光る才能に嫉妬。
【メガネを掛けてシャルウィーダンス?】
メガネを引き継いでみようと思って、改めて見返したメガネ日記……
メガネの奥に光る才能に、早くも嫉妬しております。
折角だから「映画ネタで!」と思ったものの、最近の休日といえば老犬の下の世話をしながらダラダラするばかり。
すっかり出不精になり、映画館にも行かなくなりました。
「最後に観た映画なんだっけ?」
と思い返してみても、浮かんでくるのは数十年前の映画ばかり。
まあ、それもいいか。
懐かしいなぁと思いながら、つらつら始めます。
『リトル・ダンサー』
1980年代、イギリスの炭鉱町。
「男とはこうあるものだ」
そんな偏見や固定観念が今よりずっと強かった時代に、ひとりの少年が偶然バレエと出会う物語です。
面白いのは、彼が最初から「バレエダンサーになる!」なんて夢を持っていたわけじゃないこと。
周りの男の子と同じようにロックを聴き、「男らしく」とボクシングを習っていた少年が、たまたま触れたバレエに
「なんか、好きだ」
と気づいてしまう。
当然、周囲は大反対。
「男がバレエなんて」
「そんなものは女がやるものだ」
そんな目で見られながらも、少年の情熱と才能は、少しずつ、少しずつ周囲の大人たちまで変えていきます。
これ、お店でもありますよね。
お客様が最初に言うのは、
「若い子がいい」
「可愛い子」
「スタイルのいい子」
自分が知っている“自分の好み”から女の子を選ぶ。
でも実際に会ってみると、
「タイプじゃなかったのに、なんかまた会いたい」
「会ってみたら、この子めっちゃいいやん」
なんてことがある。
お店側も同じです。
「この子はこういうタイプ」
「この子はこういうお客様に合う」
いつの間にか、僕らも女の子を“分かりやすい型”にはめてしまう。
でも、人ってそんなに単純じゃない。
本人すら気づいていない魅力があったり、
意外なお客様との組み合わせで、それが突然見えたりする。
だから店の仕事って、女の子を型にはめて売ることだけじゃなくて、
その子自身もまだ知らない魅力を見つけること。
そしてお客様にも、
自分でもまだ知らない「好き」と出会ってもらうこと。
なのかもしれません。
生きていると、そんなことって結構ありますよね。
いわゆる「食わず嫌い」。
自分のことなんて全部分かっているようで、案外分かっていない。
だったら自分の“好み”だって、
自分が知っているのはほんの一部なのかもしれません。
『リトル・ダンサー』は、
人は誰かとの出会いによって、自分でも知らなかった自分を知る。
そんな映画です。
良い店もまた、
まだ知らない女の子の魅力と、
まだ知らない自分の「好き」が出会う場所。
そんな場所であれたら、ちょっと素敵ですね。














